早期退職したおじさんが起業して未経験で不動産の世界に飛び込みます。
そこで経験する悲喜こもごもとは。。。
開業もしていないのに会社宛てに初めての郵便物が届きました。なんで。
会社宛てに郵便物が届いたのは初めてです。
ビックリしました。そしてちょっと感激しました。
郵便物はDM(ダイレクトメール)だったのですが、
どうやって会社名や住所を知ったのでしょうか。
開業していないので、営業活動も当然していません。
法人登記して、宅建業者の免許申請をしただけです。
退職のあいさつの時に数人に会社名を告げたことはありますけど。
ホームページもこんな感じで「準備中」。
ブログだけアップしているような状況です。
ネットで検索されるような対応もまだしていません。
なのにです。DM業者ってすごいですね。
DMの内容も的確でした。
税理士事務所の広告だったのですが、
開業したての経営者向けにコンサルティングしますよという宣伝です。
ちゃんと狙いどおりのターゲットに届いていますよ。
すごいです。
ただそのタイトルがよくありません。
「起業での失敗の方程式」ですw
刺激的なタイトルで読んでもらうという狙いはわかります。でも、
起業したての不安でいっぱいのこの時期に
こんなタイトルのDMをもらっても、
「はい!コンサルティングお願いします」とはなりませんよ。
刺激が強すぎです。
そもそもそんな金銭的余裕はありません。
というわけで、絶対にこの税理士事務所にお世話になることはありませんが、
初めて届いた郵便物なので、記念にとっておこうかなw
会社を始めるとDMや営業メールがヤマのように届くと
噂では聞いていましたが、こういうのがドンドンくるんでしょうね。