早期退職したおじさんが起業して未経験で不動産の世界に飛び込みます。
そこで経験する悲喜こもごもとは。。。
さあ会社のホームページを立ち上げましょう。まずはドメインの取得です。
ドメインはインターネット上の住所。
調べるとだいたいそういう説明になっています。
ドメインの取得
ホームページをつくるのにまず必要となるのがドメインです。
インターネットのURLで「www.○○○.▲▲」と表示される文字列の
「○○○.▲▲」この部分です。ドメイン名といいます。
「▲▲」には.comや.co.jpなど決まったものになります。
「○○○」に社名を入れることになります。
最初にやることは、会社名としたい英字表記が使われていないかのチェックです。
ドメインは早いもの勝ちなので、誰かが使っていたらそのドメインは使えません。
「ドメイン取得」でネット検索すると、
希望するドメイン名が使えるか、
つまりすでに誰かに使われていないかというチェックができる
サービスがたくさんでてきます。
会社名の英字表記「verdant」で調べてみます。
後ろを.comにしたかったのですが、
「verdant.com」だと海外企業が使っているようです。
さすがに無理でしたw
.comにこだわらなければ取れそうですが、
でもそこはこだわりたいですよね。
なので、英字表記を「verdant-estate」にしてみます。
お、大丈夫そうです。これでいきましょう。
レンタルサーバー探し
次にするのはドメインを運用するレンタルサーバーを見つけることです。
レンタルサーバー会社と契約するとドメインを使用できるようになります。
ドメイン取得チェックのサービスを提供しているのが
たいていはレンタルサーバー業者ということになっています。
ネットで調べると、どの業者がいいのかなどの
記事もたくさんあり、それを参考に業者を決めます。
ホント、起業するための情報はネットでなんでも手に入る時代です。
やはり大手業者のお世話になることにします。
料金もそれほど高くなさそうですし。
お値段は
ちなみにドメイン料は年間1,000円ほど、
レンタルサーバー料は年間1万2,000円程度でした。
(その後、なんとかキャンペーンでもう少し安くなりました)
けっこう簡単にドメインをゲットしました。
次はホームページをどうやってつくるかですね。