早期退職したおじさんが起業して未経験で不動産の世界に飛び込みます。
そこで経験する悲喜こもごもとは。。。
実はWordPressと時を同じくして、Canvaも始めちゃいました。
ホームページを作ってみたくてWordPressを始めたことは
以前も書いたのですが、その頃に実はCanvaも始めていました。
→以前の記事は「WordPressを始めてみた」
素材が1億点も
Canva(キャンバ)というのは画像デザインソフトです。
「誰でも簡単にデザインができる」とうたっているだけあって、
本当に簡単に画像のデザインができます。
と、いかにも使いこなしているように書いていますが、
なんせ素人なのでなんとか使ってみているといった程度ですけどw
デザインソフトというと、イラストレーターやフォトショップが有名ですが、
今や時代はCanvaのようです。らしいです。
なんといってもドラッグ&ドロップなどで直感的に操作できるのがすごいです。
そしてお世話になっているのが、フリーで使えるテンプレートと素材です。
無料だと使える数が限られるのですが、有料だとテンプレート61万点、
写真やイラストなどの素材1億点!が使い放題です。
このCanvaを知ったのは1年ほど前、まだ会社員だった時です。
会社のSNSセミナーで取り上げられていました。
「便利そうだなあ」とは思いましたが、まさか自分が有料ユーザーになるとは
当時は思ってもいませんでしたw
おじさんに使えるのか
ホームページをつくってみようと思った際に、
おしゃれな写真や文字があるといいなと思ったのが、使い始めたきっかけでした。
初めは無料版を使ってみたのですが、写真などがかなり限られていました。
おしゃれな写真やフォントを使うにはやはり有料版じゃないとダメでした。
一番安いコースにしましたが、それでも年額1万1,800円。
がんばって使って、元を取ります。きっと取れます。
さっそく有料版で使える写真からナイスなものを選んでホームページに貼っていきました。
それっぽいものができてくるのでうれしくなってきます。
このホームページで使っている写真はほとんどがCanvaのものです。
これまでで一番、ありがたみを感じたのは名刺のデザインでした。
この時は名刺のテンプレートからつくりましたが、
名刺のテンプレートだけでも信じられないぐらいたくさんあって、選ぶのがたいへんでした。
会社のロゴを入れ込んで、名刺をつくっていきましたが、
色もロゴと同じ色がすぐに使えるようになっていて、便利さを実感しました。
かなりおしゃれな名刺になったので、なんか自分はすごいんじゃないかと思ってしまいましたw
こんな感じです。
衝撃の体験も
残念だったことが1回だけありました。
AIが画像をつくってくれるという機能があるのですが、
自分の顔のイラストをつくってみたことがあります。
が、これがありえないくらいひどいものでした。
「おじさん、スキンヘッド、笑顔」などのキーワードで何度かトライしたのですが、
生成されるイラストは恐ろしい劇画調だったり、
間抜けなマンガ調だったりで、いいものができませんでした。
AIはがんばってくれたと思うのですが、なんかイメージと合わなかったんです。
ボクの指示がよくなかったんだと思います。きっと。
こんな感じでしたw
実際の本人とはかなり違いますww
でも本当にいろいろとできて助かっています。なんといっても簡単ですし。
とはいえ、まだぜんぜん使いこなしてはいませんが。。
ということで、これからもお世話になることが多いと思います。
有料版の元を取らないといけませんしw