早期退職したおじさんが起業して未経験で不動産の世界に飛び込みます。
そこで経験する悲喜こもごもとは。。。
ホームページをつくるということで、WordPressというものを始めてしまいます。
ドメインを取得して、次はいよいよホームページの作成です。
ですが、どうやってつくるのかまったくわかりません。
専門の業者さんに依頼するのが最適だとはわかっているのですが、
少しでも仕組みを知っていたほうが何かといいのではと考えました。
そこでまずは書店にいって関連の本を立ち読みしてみます。
すると最近はもっとも多く使われているのが
WordPressというオープンソースのソフトだということがわかりました。
そして本によると、けっこう簡単につくれると書いてあります。
ホントでしょうか?
半信半疑ではありましたが、
とりあえず「いちばんやさしい」と書いてある教本を買ってみました。
実は去年、プログラミングの初歩をかじったことがありました。
以前も書きましたが仕事が暇すぎたので、
何かやることを探していてプログラミングに出会いました。
大学生の娘に「プログラミングの勉強をしたいんだけど、
何をやったらいいかな?」と聞いたところ、
Python(パイソン)を薦められたので、ちょっと勉強してみました。
といっても、教本のコードを丸写しするだけでしたけどw
それでもプログラミングの理屈というんですか、
そういうのがわかったような気がします。
話がそれました。WordPressです。
ともあれプログラミングの理屈はわかったような気になっているので、
ホームページもそんな感じで少しはできるのではと思いました。
買ってきた教本に従って、レンタルサーバーにドメインのサイトを開設。
さっそくWordPressをダウンロードしてみました。
そこまではなんとかなったのですが、そこからが問題でした。
まず教本とWordPressの最新版のバージョンが違うためか、
教本で使用されているレンタルサーバーと別会社のためか、
細かいところがなんか違います。うまくいきません。
早々に教本をあきらめましたw
そうなると、次はYoutubeの先生たちです。
ネット時代のすごいところはどんなことでも
ネットに先生がいることです。しかも無料です。
そしてYoutubeだと動画で丁寧に教えてくれます。
本当にありがたいです。
「WordPress、設定、使い方」とかで検索すると
先生が何人もでてきます。
その先生たちのやり方にそっていくと、けっこういい感じにできてきます。
使い始めてわかったのですが、
WordPressはけっこう感覚的にパーツを組んでいくので、
プログラミングとはまったく違う世界でしたw
先生によってはプログラミングのコードを埋め込んで
見栄えをよりよくしたりするのですが、
そのコードもたいていはネット上に無料配布されていたりします。
現時点(2024年8月)のこのブログページや
会社のホームページも自前でつくったものです。
ただやはり、というかわかってはいたのですが、限界を感じました。
悪あがきはここまでです。
いわゆるちゃんとしたホームページをつくるには
専門の業者さんに依頼するのが最適です。
ネットで探すことになると思いますが、
どう探したらいいのか。
料金をいくらにしたらいいのか。
まずはそこからですね。